6月11日に『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)の続編が発表されました!
VIVANTの続編がどうなるか楽しみにしている声や
「本人の謎が解けちゃってるから続編は大変じゃない?」
「来年春に大河ドラマ控えてるけど、松坂桃李どうなるん?」といったような
心配の声も多く上がっているようです。
考察と共に詳しく見ていきましょう!
目次
VIVANT続編はどうなる?前作の“あそこで…”
引用:ORICONnews
『VIVANT』最終回の衝撃的なラストシーン――
乃木憂助が再び「赤い別班饅頭」を受け取るシーンは、視聴者の記憶に強く残りました。
これは別班としての再招集を意味しており、続編はこの「赤まんじゅう」が届けられた“その後”から始まる可能性が高いと考えます。
前作では、公安やテロ組織「テント」、バルカ共和国を巻き込んだ国家間の駆け引きが中心でした。
続編では、「乃木F(=人格・別人格)」と「別班の本当の任務」に、より深く踏み込んだストーリーが期待されます。
特に、ラストで野崎守(阿部寛)が「次に会うときは敵かもしれない」と言った伏線も注目したいひとつです!
公安と別班――同じ国の中にある“対立軸”が、物語の鍵となりそうです。
VIVANT続編ではどうなる?「新展開」はどんなストーリーに?
VIVANT続編はどうなるのか、舞台は、再び海外が濃厚と見られます。


参考:ORICONnews
前作では中央アジアの架空国家・バルカ共和国が舞台でした。
今回は別班の諜報活動がより広域に及ぶ可能性が高く、
次なる任務地として「超親日国」だそう。

また、「別班の正体」に関する描写も深化するのではないでしょうか。
乃木が所属するチームがどのような構造で任務を受けているのか、日本政府や外務省との関係性も描かれるのか気になります。
さらに注目したいのは、「乃木F」というもう一つの人格。
続編ではこのFが独立して動き出すような展開や、Fをめぐる過去のエピソード(幼少期・訓練時代)などが描かれることで、
キャラクターの深みが増す可能性がありのではないでしょうか。
乃木F(=人格・別人格)って?
『VIVANT』の続編がどうなるのか、一番気になるのは
主人公、「乃木憂助(のぎ・ゆうすけ)」という男性です。
表向きは大手商社のエリート社員ですが、実は日本の非公式な諜報機関「別班(べっぱん)」に属するスパイでした。
そして物語の中盤で明らかになるのが、彼の中に“もうひとりの自分”が存在しているということです。
それが、
▶ 乃木F(通称:F=フクシン) というもうひとつの人格(別人格)です。
野木Fは多重人格(別人格)
野木Fは「二重人格(解離性同一性障害)」という設定です。
-
通常の乃木憂助は、冷静で理知的で、やさしい面もある人格
-
乃木Fは、暴力的で冷酷な一面を持つ“守り神”のような存在
このふたりの人格が、ストーリー中で頭の中で会話したり、入れ替わったりします。
例えるなら:
「感情を抑えるタイプの乃木憂助」
+
「命を守るために手を汚すこともいとわないF人格」
というバランスで動いています!
VIVANT続編はどうなる?期待する3つのこと
VIVANTの続編にどうなるのか疑問に思う視聴者の期待はとても大きいですが、特に次の3つが注目ポイントです。
ポイント
- 伏線の回収:前作で張られた伏線(赤饅頭・乃木Fの人格・別班の過去)をきっちり回収することで、ドラマ全体の整合性と満足度が高まる!
- 新たな舞台と人物:海外ロケを活かしたリアルな国際情勢の描写、新キャラの登場、特に“別班の内通者”や“テント残党”などが絡んでくると、さらに緊張感ある展開に!
- 映像と音楽のクオリティ維持:前作は映像美と劇伴(音楽)が高く評価されました。今回も同じスタッフが続投することで、あの“映画級のドラマ体験”が再び味わえることに期待です!
VIVANT続編はどうなる?まとめ
VIVANT続編はどうなるのか、待ち遠しい気持ちの作者ですが
筆者としては「乃木の葛藤」と「国家を揺るがす陰謀」がどう交差するのか、引き続き注目していきたいですね。
2026年の日曜劇場で放送されます!
楽しみに待ちたいと思います。