【パリ 旅ブログ】暮らすように旅をする。キッチン付きのホテルに宿泊

まるでパリに住んでいるかのような旅をしたいな〜と思って、キッチン付きのホテルに5泊したときの話です。現地のスーパーやマルシェで食材を買って料理して、暮らしているかのように過ごす。お気に入りのコーヒーショップやベーカリを探してみる。一味違った旅行を検討している方の参考になればうれしいです。
Contents

キッチン付きホテルに泊まろうと思ったきっかけ
・フランス人って普段どんな物と食べているんだろう?
・スーパーでどんなものが売っているんだろう?
とフランス人の日常が気になったのがきっかけです。「マルシェやスーパーで食材を調達して、ご飯を作ったら楽しそう!」と思い、キッチン付きのホテルを選んでみました。
旅のメンバー
今回の旅のメンバーは、父、母、弟の四人です。高校卒業後から実家を出ていたので、久しぶりの家族時間。旅にハプニングはつきものですが、今回は一段とハプニングの多い旅行でした。久しぶりに家族でわいわい一緒に過ごして楽しかったです。しかもパリで!
シタディーヌレアール パリ(Citadines Les Halles Paris)へ宿泊

アクセスは、地下鉄シャトレ・レ・アル駅から徒歩2〜3分、ルーブル美術館まで徒歩10分。パリ・シャルル・ド・ゴール空港へもダイレクトにアクセスできるのでとっても便利。美術館好きの母がルーブル美術館には2日連続で通う予定だったので、ルーブルから徒歩圏内のホテルにしました。ベッドルームが2つ、バスタブ付きのお部屋です。宿泊したホテルのサイトはこちらです。
料理をしてみる!
観光で歩き周って疲れたので、結局、簡単なものしか作っていないです。笑 この日はトマトパスタを作ってみました。現地のスーパーで売っているものがどんな味なのか気になりすぎて、チーズ、スナック、ワインなどいろいろ購入。食材はMonoprixというスーパーで買いました。Monoprixはフランスでは馴染みのあるスーパーのようです。

この写真は朝ご飯なのか夜ご飯なのか覚えていない。。。パンがあるので朝食かも。
アップルパイへの愛


前回フランスへ旅行したとき、アップルパイが美味しすぎて感動したの。今回の家族旅行ではここぞとばかり、毎日食べました。フランスのアップルパイはしっとりしてて、パイ生地に重みがある。フランスに行ったら絶対に食べてみてほしい!
父のコミュ力の高さ

パン屋探しで父がとんでもないコミュ力を発揮。なんと道で偶然通りかかった”日本人っぽい風貌”の人に話しかけ、情報収集をしていたの!日本語で話しかけてみたと言ってたけど、知らない人に話しかけるなんて勇気があってすごい。父の意外な一面が見れて面白かったし、良い情報を入手してきたのでグッジョブでした。父はパン屋に限らず、空港や街の喫煙所に行った時に日本人っぽい人がいたら話しかけていたようです。

さいごに

5日間同じエリアに滞在したので、行きつけのカフェやベーカリーができ、「暮らすように旅をする」というコンセプトの旅は大成功。同じ場所に5連泊すればもう家みたいなものだよね。
ではまた❤️
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