【パリ 旅ブログ】暮らすように旅をする。キッチン付きのホテルに宿泊

こんにちは!Ayanoです☺︎
まるでパリに住んでいるかのような旅をしたいな〜と思って、キッチン付きのホテルに5泊した旅の話です。
Contents

キッチン付きホテルに泊まろうと思ったきっかけ
・フランス人って普段どんな物と食べているんだろう?
・スーパーでどんなものが売っているんだろう?
とフランス人の日常が気になったのがきっかけです。
「マルシェやスーパーで食材を調達して、ご飯を作ったら楽しそう!」と思い、キッチン付きのホテルを選んでみました。
旅のメンバー
今回の旅のメンバーは、父、母、弟(もうひとりの弟は都合があわなくて来れず。)です。高校卒業後から実家を出ていたので、久しぶりの家族時間。
旅にハプニングはつきものですが、今回は一段とハプニングの多い旅行でした。久しぶりに家族でわいわい一緒に過ごして楽しかったです。しかもパリで!✨
シタディーヌレアール パリ(Citadines Les Halles Paris)へ宿泊

アクセスは、地下鉄シャトレ・レ・アル駅から徒歩2〜3分、ルーブル美術館まで徒歩10分。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港へもダイレクトにアクセスできるのでとっても便利!(空港からのアクセスが良くないと地味にストレスです。。)
美術館好きの母がルーブル美術館には2日連続で通う予定だったので、ルーブルから徒歩圏内のホテルにしました。
ベッドルームが2つ、バスタブ付きのお部屋です。
宿泊したホテルのサイトはこちらです。
料理をしてみる!
観光で歩き周って疲れたので、結局、簡単なものしか作っていないです。笑 この日はトマトパスタを作ってみました。現地のスーパーで売っているものがどんな味なのか気になりすぎて、チーズ、スナック、ワインなどいろいろ購入しました😆
食材はMonoprixというスーパーで買いました。Monoprixはフランスではメジャーなスーパーみたいです。

この写真は朝ご飯なのか夜ご飯なのか覚えていません(・ω・)パンがあるので朝食かも。
アップルパイへの愛


前回フランスへ旅行したとき、アップルパイが美味しすぎて感動してので、今回の家族旅行ではここぞとばかり、毎日食べました。フランスのアップルパイはしっとりしてて、パイ生地に重みがあるの!
本当に美味しいのでフランスに行ったら絶対に食べてみてください❤︎
父のコミュ力の高さ

パン屋探しで父がとんでもないコミュ力を発揮。なんと道で偶然通りかかった”日本人っぽい風貌”の人に話しかけ、情報収集をしていた。笑
日本語で話しかけてみたと言ってたけど、その人が日本語を話せなかったらどうするんだろう。。

異国の地で”この人日本人ぽいな”という勘で話かける父、すごすぎる。父の意外な一面が見れて面白かったし、良い情報を入手してきたのでグッジョブでした💪
パン屋に限らず、空港や街の喫煙所に行った時に日本人っぽい人がいたら話しかけていました。笑
友達作るのうますぎる!

フランスのアップルパイが恋しくなったらいつもPAULで購入しています☺️
前回のフランス旅行のブログはこちら🎉
さいごに

5日間同じエリアに滞在したので、行きつけのカフェやベーカリーができて、本当にパリで暮らしているみたいでした。
「暮らすように旅をする」というコンセプトの旅は一味違って面白いと思います。
一つの街に何日か滞在する時は、”キッチン付きホテル”も選択肢に入れてみてはいかがですか?
次の記事ではルーブル美術館、凱旋門などのパリ観光についてご紹介します😊
ではまた💖
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