【M-1グランプリ2024】の決勝が12月22日に行われました。
新たな審査員体制が組まれ、18:30から番組はスタート。
1組目に令和ロマンが2年連続でトップバッターを務め、
次々に漫才が繰り広げられました。
その中で、「海原やすこ」さんの審査に
物議がかもされていました!!
なぜでしょうか、その理由を4つ
詳しく解説していきましょう!
目次
海原ともこが炎上した理由4つを詳しく解説
番組中のSNSでは、様々な否定的な意見が出ており
「#海原ともこ」がトレンドに上がるほどでした。
海原ともこが炎上した理由その1
トップバッターである令和ロマン。
あるあるネタで漫才をし、
観客席からは笑いが絶えませんでした。
その令和ロマンに、海原やすこさんが付けた点数は『97点』
それに対しSNSでは、
「トップバッターから97点つけてどうすんだよ」
「ファイナリストの人生が変わるのに
謎の高得点。ちゃんと考えて」など
トップバッターの点数が基準になることが
批判の対象になったようですね。
海原ともこが炎上した理由その2
Firstラウンドで敗退となった「ママタルト」
本領発揮できず9人中8人が80点台を付けました。
しかし海原やすこさんだけが93点をつけました。
これに対しても、
「審査が甘いんじゃないか」
「なんでもかんでも高得点」というような
コメントが目立ちました。
海原ともこが炎上した理由その3
「ジョックロック」が漫才を終え
海原ともこさんにコメントが振られました。
そこで触れたのは漫才の内容ではなく
ジョックロックの髪型について。
そしてコメントの最後には
「ロックでした。」と閉めました。
そのコメントに、「来年はない!」
「審査しないでほしい。語彙力がない」
と叩かれる結果になってしまいました・・・
海原ともこが炎上した理由その4
「海原やすよともこ」は、主に関西で活動するコンビ。
なので、関東圏の方には顔が知られていないようでした。
「この人だれ?なんで審査員席に座ってるの?」と
知らない人からすると
頭に???が浮かんだのでしょう。
私は関西人なので
毎日のようにテレビで目にします。
審査員席に座っていても
なんの違和感もなく見ていました(^^♪
「海原やすよともこ」のネタが関西・関東の比較ネタが多いので
そのせいもあるのかな?と、個人的な感想です。
海原ともこを絶賛するコメント
Xでは、否定的な意見を投稿する人に対して
絶賛する声もとても多かったです。
その方たちは「ともこ姉さん」と呼んでいましたね。
確かに、姉御肌の海原やすこさんなので、そう呼ばれるのも
納得ができます。
その方たちのコメントを紹介します。
「ともこ姉さんの基準とか関係なく、1組1組審査するところが大好き」
「ともこ姉さんを叩くひとたちは、関西人を敵に回したのと同じ」
「関西の女の人で、海原ともこ嫌いなひとおんのか?」
「3世代漫才一家!海原ともこは天才肌」
X上では、関東VS関西の熱いバトルが繰り広げられていました。
ちなみに、海原ともこさんの
祖母☞「海原お浜小浜」、
父「海原かけるめぐる」(めぐるは現在の池野めだか)
正真正銘の漫才家計ですね!
海原ともこが炎上した理由まとめ
海原ともこさんが炎上した理由については、
1,トップバッターのコンビから最高得点を付けたこと
2,うけなかったコンビニも90点台を付けたこと
3,コメントが浅はかだったこと
4,関東の方に受け入れられなかったこと
以上が炎上した理由に挙げられます。