【パース留学】1週間目の感想。ここを乗り越えたらあとは大丈夫!自信喪失で鬱になりかけた日々・・・!

今でこそ留学してよかった!と言えるけど、順風満帆ではなかったパース留学。海外生活って何をするにも大変でした。ポジティブで楽観的な性格の私でしたが、それでもキツいなと思う出来事がたくさんありました。
私が経験した1週間目の感想をシェアします。留学したてでホームシックだったり、寂しい気持ちを抱えている人の励みになりますように♡
文法はわかるけど全然話せない!
TOEIC650点を持っていたので、授業にはまぁまぁついていけました☺︎
でもね、休み時間になってクラスメートに話しかけられたあたりから、自信喪失する日々がスタート。。。
なぜなら、
せっかく話しかけてくれるのに、言いたいことが英語で言えない!!!
このもどかしさったら。本当に悔しい気持ちでいっぱいでした。
同じ日に入学した韓国人とタイ人はみんなとコミュニケーション取れてて会話に入っていっているのに私はできない・・・。初日からかなり落ち込みました!!!涙
頼りになる日本人
クラスにひとり日本人の男性がいて、その人に学校の雰囲気とか友達の作り方とかたっくさんアドバイスをもらいました。心細すぎたので神かって思うくらい本当に頼りになりました。
異国の地に来てやっぱり頼れるのは日本人です。母国語で話せる安心感よ。日本人がいたら頼ってみるのもおすすめです。
Doesと三単現のsを忘れがち
例えば、主語がsheで疑問文にするならdoes she〜?って聞かなきゃいけないことは、文法問題でならわかるよ?でも話そうとするとそれができないの!!
なんというか、Do you〜?以外が出てこなくてDo she〜?って言っちゃう。「最初はそんなもんだよ」と友達に言われましたが、そんなこともできない自分に落ち込みます・・・。
あと、三単現のsも忘れがちでした。「主語が人物名だから動詞にSがつくよね」と頭の中で英文を組み立てていると、あっと言う間に会話に置いてかれる。笑 そして何も反応できず”ただ立っている人”になってしまう。
自分が存在していないような気がして、この状況が悔しかった。
毎日『英語を話す夢』
英語が話せなさすぎて病んでいたのか、毎晩英語を話す夢を見ました。英語で夢を見る日が来るとは思っていなかったなぁ。
英語が話せるようになりたい気持ちが強すぎて、こうなったんだと思う!笑 1週間目はそれほど精神的に追い込まれていました。
1週間で結構慣れた
5日間学校に通ったら、言いたいことがなんとか言えるようになってきました☺︎(はやいな)
英会話するときの雰囲気というか、使う表現や時制がなんとなーくわかって、外国人のクラスメートと話すことが楽しいと感じるように♡
最初の1週間が1番大変だったのでこれを乗り越えれば、楽しい留学生活になると思います!
帰国する人もいた
中には海外生活に馴染めず「こんなはずじゃなかった!」と言って帰国してしまう日本人も数名いました。放課後にカフェでいろいろと励ましたのですが、私でにはどうすることもできず。
合う・合わないは実際に行ってみないとわからないので、仕方ないですよね。海外留学したいと思った人全員が予定通り滞在するわけではないんだなと思いました。
ワーホリで来て1ヶ月目で「彼氏と別れそうだから帰国する!」と帰国した人もいたなぁ。せっかく来たのにもったいないな〜と思ったりしましたが、時には潔く決めることも大事だよね。何が1番大事かはその人にしかわからない。
最初の1週間目は本当に悪夢でしたが、乗り越えたことで強くなれました。
『みんな私と仲良くなりたいと思っている。みんなは味方!』と自分に言い聞かせて、前向きに考えるようにして乗り越えました♡
ではまた♫