【群馬】伊香保へ日帰り旅行

日帰りで伊香保へ行ってきました!10月中旬に行ったのですが、少しだけ紅葉していました😉🍁

Contents
新宿から高速バスで移動
バス移動が1番ラクでコスパが良さそうだったのでバスで行きました🚌
所要時間は片道3時間くらい、料金は2500円でした。
途中、サービスエリアで休憩があったのでご当地グルメを購入しました🎶
伊香保に到着!

伊香保がる渋川市は『イニシャルD』という車の漫画で有名らしく、伊香保温泉街には至る所に『イニシャルD』がありました。
漫画の聖地なので、スポーツカーがたくさん走っていました🏎


河鹿橋の紅葉


1番気になっていたのが河鹿橋の紅葉✨この赤い橋を見たかったのー!!
紅葉には少し早かったみたいで緑色の葉っぱが多かったです😇

河鹿橋のさらに奥に進むと、温泉と温泉水が飲める場所がありました。どんな味だろう?と思ってチャレンジしてみたら、本当に温泉をそのまま飲んでいる感じでした♨️少ししょっぱくて独特。おいしくはなかったです😂
絶品鮎の塩焼きと田楽


河鹿橋の近くに売店があったので鮎の塩焼き(600円)と田楽(各100円)のごま味と山椒味噌味の2本を購入。
鮎の塩焼きは私たちで最後の一本だったのでギリギリセーフで食べれました🐟🎶この鮎の塩焼きが最高の焼き加減で、今まで食べた鮎の中で1番おいしかったです!!!表面がパリパリで、絶妙の塩加減でした😭✨✨
田楽はごま味だけを頼んだら「こだわって作った山椒味噌もおすすめだよ👵」とのことだったので、両方買うことに😊
両方ともすごくおいしかったです♡
太麺うどんの『鬼釜』@花山うどん
鮎と田楽を食べたばかりですが、ふらふら観光しつつ、ランチのお店を探しに温泉街へ向かいます。
『五代目 花山うどん 伊香保石段店』を通りかかったとき、看板のメニューで太麺のうどんを発見!
この太麺うどんは「鬼ひも川うどん」と言うんだって。
”うどん日本一を決める大会で15万人のお客様に選ばれ、3年連続優勝したメニューです。”
の文言に惹かれ、入ってみることにしました。

私は「鬼釜」を注文。たぬきの器に入って出てきました👏
太麺も出汁もトッピングのお肉もぜーんぶすごくおいしかったです!!!
また食べたいなと思って店舗を調べたらなんと銀座と日本橋にも店舗がありました(*^▽^*)
恋しくなったら東京の店舗へ行ってみようと思います。
だんごを探し回る
サービスエリアで串だんごみたいな広告をちらっと見たあとから「おだんごは絶対に食べたい!」と意気込んでいて、伊香保に着いてから「だんごだんご」言いながら探してたのね。
河鹿橋に向かう途中、いろいろお店があったけどだんご屋はなく、そもそも食べている人も見当たらず・・・😭
温泉街になら絶対にあるはずと思って向かったら、まあるいだんごを発見!!!
でもね、看板には「こんにゃく」って書いてあったのよ😭
そこで私はこんにゃくとだんごを勘違いしているとようやく気がつきましたw だんごを食べる気満々のテンションだったのですごく悲しかったです。そうだよね、群馬はこんにゃくが有名でした✨


おもちゃと人形 自動車博物館
昭和に流行った玩具、人形、アイドルのグッズなどレトロなものがたくさん展示されていました。ミニクーパーの旧モデルが何台か展示されていて、コロンとしたフォルムがかわいかった💛あとは、日本人形が壁一面にずらーっと並んでいる部屋が2〜3部屋あって、そこは超怖かったです😇
これはイニシャルDに出てきた車なんだって!


壁にスパイダーマンがいた😆💗

入場時、チケットと一緒にこの人形をもらいました😊キューピーちゃんに色付けできるコーナーがあるみたい🎨

時間がなかったので色付けはできず、まっさらなまま持ち帰ってきました。(なんか怖いよね。これどうしたらいいんだろう。。🤣)
帰りは渋川駅までバスで向かいます。バス停にととろがいたよー!

最終バスが17:25くらいで、ギリギリ最終便に間に合うことが判明👀💦もう少しゆっくりしていたら間に合わなかったよ。
今回の伊香保旅行は全く時間を気にせず行動した結果、こんなことになりました。笑 ひやっとしましたがギリギリ最終バスに間に合ってよかったです⏰
東京へ戻る!
自由気ままに行動したかったため、帰りのバスは予約していませんでした💡
帰りたくなったタイミングで、適当に快速などの電車を乗り継いで東京まで戻ってきました🚃✨3時間くらいかかりましたが友達と一緒だったので苦ではなかったです😉
今回はノープランで行き当たりばったりで観光しましたが、初めての伊香保はすごく楽しかったです!次回は泊まりで来たいな☺️🚗