4月19日、ヤクルトスワローズが巨人と対戦しましたが
そこで
サンタナ選手は完全捕球してた?
ということが今話題になっています。

今日の動画を交えて、深堀りしていきたいと思います!
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サンタナは完全捕球してた?
4月19日のヤクルトスワローズVS巨人戦。
巨人が逆転するか、それとも阻止できるか!その大事な場面で
サンタナ選手は完全捕球していたのかが、今SNSでは話題になっています。
若林楽人ナイスタイムリー‼️
一瞬サンタナに取られたと思ったけど、、
完全捕球では無かった…💦逆転!!!
4-3‼️ pic.twitter.com/IEQUCoi5pW— ともや🐈🐾 (@tomoyapisuke) April 19, 2025
判定は
ポイント
完全捕球ではない
でした。
この判定に対してSNSでは、納得がいかない声が多く、議論されています。
そもそも完全捕球とは、どのような定義があるのでしょう。
完全捕球って?
サンタナ選手が完全捕球かどうかが話題になっていますが
その完全捕球というのは
「選手がボールを完全に保持していること」

サンタナの完全捕球:納得できない理由
サンタナ選手が完全捕球ではなかった判定に対して
納得できない声が多く見られました!まとめていきます!




サンタナ…完全捕球②歩後落球だと思ったが………判定は🆖
それが全て😰— スワいち (@Swa_ichi) April 19, 2025
私自身も初め動画を見たときは「サンタナ選手完全捕球だ!」と思いました。
私の場合は、持っている時間が長いように感じたので
完全捕球したあとに、「グローブを下向きにして落とした?」と予想しました!
完全な素人なので、判定に異議あり!とはなりませんが、、
難しいですよね!とても勉強になりました!
サンタナの完全捕球はMLBではどう判定される?
サンタナ選手の完全捕球は残念ながら認められず、
ヤクルトスワローズは逆転を許してしまいました。
MLB(メジャーリーグ)とNPBでは完全捕球について、どのような違いがあるのでしょう。
MLBとNPBの違い
判定の基準そのものはほぼ同じで
MLBもNPBも『ボールをグラブなどで明確に保持し、完全にコントロールしている状態』が求められます。
つまりルールの文言上は大きな差はありませんが、考え方に違いがあるようです。
MLB
MLBの場合、「グラブにボールが入った瞬間」よりも「その後、しっかり保持し続けたか」をより重視する傾向があるようです。
たとえば、グラブに入ってても、地面に触れた可能性がある・動きが不自然だった、ってなると“捕球失敗”になることもあるんだとか。
NPB
NPBの場合、
「グラブに入った瞬間」を比較的重視して“捕球成功”と判定する傾向があるようです。

1分1秒を判定する世界なので、素人からすると
今日の判定もすごく勉強になりました!
明日も注目して見ておきたいと思います!