5月21日『Dr.アシュラ』の6話が放送されました。
そこで気になるのが理事長の過去ですよね。
--ドクターアシュラの理事長「阿含百合(あごんゆり)」は救命医だったのか--
考察していきたいと思います!
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ドクターアシュラの理事長は救命医?
6話で放送されたドクターアシュラですが、主人公の”保(たもつ)”の成長に目が離せませんよね。
そして6話放送後、話題になったのが
ドクターアシュラの理事長は救命医だったのか
という疑問です。


考察していきたいと思います!
考察①理事長は医師と対等
ドクターアシュラの理事長は救命医だったのかという考察1つめは
阿含百合は、病院内で医師たちと接するときも、
常に対等かそれ以上の立場で話す場面が多く描かれていることです。
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救命医としての阿修羅(松本若菜)の診断や判断に対しても、素人目線ではなく、プロ同士のような鋭い問い返しや確認をしている。
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心臓外科医・梵天(荒川良々)に対しても、「あなたの腕が必要」と断言してスカウトしていることから、専門的スキルの価値を正確に把握している印象が強い。
一般的な病院経営者なら、ここまで医学的な部分に踏み込んだ言い回しはしにくい
のでは?と考えます。
考察②理事長はいつも冷静
ドクターアシュラの理事長は救命医だったのかという考察2つめ。
いくつかの話で、医療トラブルや緊急対応の場面があった際にも、
阿含百合はパニックにならず、すばやく指示を出す立場だということです。
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ある回では、トリアージ(命の重みを判断して治療の順番を決める行為)のシーンで、的確な判断と行動をしていた。
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ドラマによくある「理事長は部外者」的なポジションではなく、命の重みに理解が深い?
一般人じゃそこまで判断できない
と筆者は考察します!
考察③理事長の言葉の重み
ドクターアシュラの理事長は救命医だったのかという考察3つめは
阿含百合は、医師の技術だけでなく、医師としての「使命感」に言及するセリフも多い人物だということです。
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理事長は「医師は過信してはならない」「判断を誤ると命を奪う」といった、プロとしての厳しさを知っている発言が多い。
医師としての修羅場をくぐった人間でないと、出てこない言葉遣い
が多いため、理事長は救命医だったのかと考察します!
ドクターアシュラの理事長は救命医:まとめ
一ドクターアシュラの理事長は救命医だったのか?一
会話のレベルの高さや慌てる場面でも冷静な判断ができることから
理事長は救命医だったと考察します!
今後、阿修羅先生との過去と理事長の過去が明らかになるのを楽しみに待ちたいと思います!