2024年12月15日、『M-1グランプリ2024』
決勝戦の審査員が発表されました。
審査員が発表されると、“松本の代役”は誰になるのか
SNSで話題になりました。
もうひとつ、物議をかもし、批判的な意見が多かったのは
かまいたちの山内健司さんです。
なぜそんな意見が出たのか?解説していきましょう!!
目次
M-12024 山内健司がいらないと言われる出来事
毎日のようにテレビで目にする
かまいたちの山内健司さんですが、
なぜそのような批判的な意見が
出ているのでしょうか。
そのきっかけになったのが、
「キングオブコント2024」で審査員を務めた際、
ファイナルステージで全組に95点をつけたことが
批判の対象になっています。
この出来事から視聴者からは「審査する意味がない」と
批判の声が上がったのがきっかけでした。
同じ点数なら自分たちでも付けられるという
意見でしょうか、、、
反対に、かまいたちの山内健司さんが審査員に決定し
良い意見が多かったのも事実。
「かまいたちは、M-1で優勝こそしてないけれど、
圧倒的実力者でしょ」
「コント師としても漫才師としても一流。
文句ある人はかまいたちのコントと漫才もう1回見た方が良い。」
などなど、かまいたちファンが多いのが
調べていて伝わってきましたね!
M-1・2024 山内健司の経歴は?
2024年のM-1審査員を務める山内健司さんは
今までの「審査員としての経歴」も素晴らしいものです。
2021年から2024年までの4年連続で
「キングオブコント」の審査員を務めています。
キングオブコント審査員の顔になりつつあるようですね!
そして今回初めて「M-1グランプリ2024」の審査員を
務めることとなりました。
M-1・2024 審査員を初めて務めるのは山内健司とこの2人!
今回初めて審査員を務める3人は
柴田英嗣さん、山内健司さん、若林正恭さん。
この3人のうち、特に名前が挙がっているのが
いらないと言われている
かまいたちの山内健司さんです。
M-1・2024山内は審査員になるのが嫌だった?
M-1審査員を務める山内健司さんは過去、
決勝審査員は『やりたくない』と言っていました。
その理由は、自身が歴代チャンピオンの中で
審査を任される立場にふさわしいかどうか
疑問を感じていたそうです。
どんな審査をしても、多かれ少なかれ
賛否両論のある意見が出るのは承知の上で
審査しなければいけないんですね。
他の芸人さんでも、「俺批判されるのいややもーん」と
言っていたのを目にしたことがあります。
そりゃ誰だって批判されるのはいやですが、
それを2001年からずっと
審査し続けていた「松本人志さん」は
すごいメンタルの持ち主です。
M-1・2024山内がいらないと言われる理由3つ!
高評価の中にも、やはり批判的な声も上がっていました。
M-1審査員を山内健司さんが務めるに当たって
どんな意見が出ていたのか紹介します。
《山内か…難しい判断だな。漫才も面白いことは間違いないが、
ちょいコント色が強いのと、まだ若い気がしてしまう》
《山内は審査員として格が足りてない。キングオブコントは優勝してるから
まだ格の不足を補えるけどM-1はあかんわ》
《審査員の格というより緊張感持たせられる人
(厳しめの意見を言える人)がいて欲しいのはあった。
山内は緊張感に欠ける》
などのような意見がありました。
M-1審査員山内のまとめ
M-1審査員を初めて務める山内健司さんですが
良い意見と批判的な意見がありました。
今回はどのような視点で審査員を務めるのか
注目しておきましょう!!!