4月19日に行われた【JR東日本カップ2025第99回関東大学サッカーリーグ戦】 第4節
筑波VS桐蔭横浜戦での出来事がX(Twitter)で話題になっています。
・桐蔭横浜の蹴ったボールが主審に当たる
・桐蔭横浜はドロップボールだと思い、足を止める
・そのボールを筑波が奪い、先制点になった
ということがありました。
この記事でわかること
・ルールはどうなっている?
・判定は誤審だった?
詳しくまとめていきたいと思います!
筑波-桐蔭横浜戦は誤審?
筑波VS桐蔭横浜戦。
審判にボールが当たったら、試合が止まるのかどうかが話題になっているようです。

実際の動画がこちら!
JR東日本カップ2025
第99回関東大学サッカーリーグ 1部
第4節 筑波 vs 桐蔭横浜
@筑波大学第一サッカー場本日、後にチェックしようと
思っていた試合何が正解か詳しいことは
分かりませんが・笛が鳴るまでやめない
・セルフジャッジしないこれは間違いないかなと。pic.twitter.com/uCrhdnPbDx
— カラダ整えるプロ|スカウト(観察) × コレクト(カラダづくり) (@TOTONOERU_PRO) April 19, 2025
ルールはどうなっている?
そもそもルールはどうなっているのでしょうか。
引用:X
このルールに従うと、ドロップボールなので
一旦試合は止まり、スローインから再開されます。
ドロップボール
ドロップボールは、競技規則に規定されていない理由で審判が試合を止めた時の再開方法として用いられます。

SNSの声
筑波-桐蔭横浜は誤審だ!という意見の人が多く見られます。




筑波vs桐蔭横浜、ゴミ誤審起きてて笑えない
そのまま桐蔭横浜負けてるし— シノヤ (@shino_ce14) April 19, 2025
多くの注目が集まっているので、
何らかの声明が出そうな気がしますね。
筑波-桐蔭横浜戦は誤審?なぜ認められたの?
筑波VS桐蔭横浜の誤審と言われている試合ですが、
なぜ得点として認められたのでしょう。
それは
「競技規則」的にはボールが主審に当たった後、保持チームが変わってない
(白が足を止めたから、変わった)ので、ドロップボールの必要はない
という意見だったようです。
筑波-桐蔭横浜戦は誤審?まとめ
筑波VS桐蔭横浜の誤審か?ということが話題になり、SNS上で議論されています。
結論
ボールは保持されていたので、ドロップボールではない
ということでした。
大変注目されている、稀な出来事が起こった試合だったようです。
続報が出ましたら、更新していきたいと思います。